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コンタクトレンズと水泳3 ダイビング



最後に海での使用について述べていきます。

水に浸かる程度なら全く問題ありませんが、やはり1DAYタイプのソフトコンタクトレンズが無難です。

ハードレンズの場合、砂は大敵ですし、水の掛け合いなどで外れる可能性も高いです。

浸透圧を考えると、海水のほうが涙より濃度が濃いため、目から外れやすくなります。もっとも、水中で目を開けても何も見えませんので、そういった意味でも、水中では非適応となり、使用しないほうが良いです。

それでは、ダイビングはどうでしょう?

これも、もし完全に水の侵入を防げるのなら概ね問題はないのですが、経験者の皆さんならわかると思いますが、そんなことはありまえんよね?

わたしも最近は丘ダイバーですが、昔ダイビングをやっていたことがあります。ダイビングをしていると、不可抗力で海水がマスク内に侵入してくることもありますし、ひどく曇ったりもします。そんな時には、マスククリアと言って、海水をマスク内に入れて、鼻からエアをだしながら海水も排出するという方法を取ります。

この場合、当然ながら海水は目に入り込みやすくなりますので、コンタクトレンズが外れる可能性もあるわけです。また、海中で視力を失ってしまうと、一時的にパニックを起こす可能性もあります。ダイビングはある程度の危険を伴うスポーツですので、度付きレンズのマスクを使用してください。

以上、3回に分けてコンタクトと水泳について述べました。実際のところ、わたしは、ダイビングを除くこれらのシチュエーションでは1DAYタイプのソフトコンタクトレンズを使用しています。

ただし、プールの場合には必ずコンタクト用目薬を持参して、吸着感が出ればすぐにさします。そして、プールから上がると、再度目薬をさし、吸着がなくなったらすぐにレンズをはずします。少しでも違和感があれば「目薬→レンズの取替→使用中止」というルーティーンを着実にこなします。

万が一にも、塩素による悪影響が出たとしても、トラブルを最小限に抑えるためです。海でも同様です。このような対応も、専門知識があればこそできることですので、はっきり言って真似はオススメできません。もし真似してトラブルを抱えてしまっても、自己責任となりますので、やらないようにしてください!